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アドルフ・ボルンのチェコ語絵本 お父さんの成功Tatinku, ta se ti povedla

チェコの”おやすみアニメ“の巨匠、アドルフ・ボルンのチェコ語絵本です

アドルフ・ボルンのチェコ語絵本 お父さんの成功Tatinku, ta se ti povedla

価格:

5,000円 (税込)

購入数:

在庫

なし

文 ズデニェック・スヴィエラーク Zdenek Sverak
絵 アドルフ・ボルン Adolf Born

チェコの”おやすみアニメ“の巨匠、
アドルフ・ボルン(1930~2016)のチェコ語絵本をついに発売。
頼りないお父さんの物語。
ボルンの作品の中でも特に大人気の絵本。
チェコより持ち帰るときに生じたこすれや若干のキズ等ございますが、
古本ではなく完全な新本です。

≪アドルフ・ボルンとは?≫
キャリアの最初、ボルンのユーモラスな風刺画は、大手の新聞や雑誌で好評で、
最初は、漫画家として名を馳せました。1960年以降、多くの国で展覧会が開催され、
1974年のモントリオールで受賞した「カートニスト・オブ・ザ・イヤー」をはじめ、
数々の受賞歴があります。
しかし、彼の風刺漫画は、1973年に出版を禁止され、アニメーションのデザインや、
絵本のイラストに専念するようになりました。
1982年にチェコの国民的人気アニメ番組「ヴェチェルニーチェク(おやすみアニメ)」で
放送された電話を使った冒険アニメ「Mach a Sebestova」(「マハとシェベストヴァー」)シリーズが大人気となり、
その後も、「Zofka」(「ジョフカ」)のシリーズなど、
今も愛されているアニメーションをたくさん生み出しました。
独特のタッチで人間や擬人化された動物を描き、その画風は、ユーモラスでもあり、
シュールでもあり、その色使いはおしゃれでモダンな印象を与えます。
その他、ドライポイント、エッチング、リソグラフィーの専門家で、
彼の作品は、世界中で評価されています。
色の使い方が独特で、
“赤”の使い方が絶妙で“真紅の魔術師”と呼ばれます。
あっという間に“ボルンワールド”に引き込まれ、
芸術性の高い不思議な世界に惹き込まれます。


■出版社:ALBATROS MEDIA, a.s.
■発行年:2012年
■ページ数:全46ページ
■サイズ:W200mm×H260mm×D9mm
■言語:チェコ語
■状態:新本

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