”その存在はアニメの歴史そのもの”と言われるチェコアニメの巨匠、ブジェチスラフ・ポヤルの人生を解説した唯一の書籍です。
チェコアニメ70年の歴史の中、
65年関わり、そのほとんどのキャリアを
チェコアニメの中心を歩んだ
ブジェチスラフ・ポヤルの人生を描いた
世界唯一の書籍を翻訳したものです。
ポヤルは映像表現として
“不可能”と言われてきたことを
試行錯誤を重ね次々と実現し、
その度、世界を驚愕させ、
その足跡はアニメの歴史そのものでした。
そんなポヤルに影響を受けたクリエーターは
数知れず、とくにその“アニメは挑戦”という精神は
多くの作家に受け継がれています。
そんなポヤルの書籍です。
ポヤルやチェコアニメファンのみならず、
たくさんのクリエーターに是非読んでいただきたい
一冊です。
■サイズ:257×183×4mm
■ページ数:64ページ
■出版社:アットアームズ
■初版出版年:2008年
■著者:マリエ・ベネジョヴァー
■翻訳:加藤洋実/根本 峻瑠